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えびさめの原点…パーソナルカラーについて知ったとき
持ち服すべてが勝負服!
モテ服コーディネーターのえびさめです。
今日も晴れて気持ち良い一日でしたね~。
さて。
今日のテーマも「パーソナルカラー」。
私が、人には似合う色と似合わない色がある、ということを知ったときのことを書いてみます。
えびさめ、昔から「色」に興味があったように思います。
高校生のとき、「もっとステキに色を着る辞典」という本を買ってみました。
何が書いてあったかはほとんど忘れてしまいましたが…
おそらく、通っていた高校が私服通学だったことや、母親が洋裁をしていたので、家に布がたくさんあったり、色あわせとかをよくしていたことなどが影響していたのかもしれません。
はっきり「似合う色」「似合わない色」があるのに気づいたのは、大学生になってメイクをするようになってからでした。
決定的に似合うと思って気に入って使っていたリップが、「モーヴピンク」というくすんだ淡いピンクの色でした。
そして全く似合わなかったのが、「べージュ」色のリップでした。
友達と、「この色に合わなかったから…」とリップの交換もよくしていましたね。
あとは、同じ明るい髪色をしていても、疲れたヤンキーみたいに見える人と、すごく似合う人がいるのはなんでなんだろう、というのもずーっと思っていたことでした。
しばらくして、友達がついに「パーソナルカラー診断を受けてきた」と言ってきたのです!
話を聞いてみると、決定的に似合わない色が「グレー」だったと…!
「え~!グレーなんてみんな着てるじゃんねー!」と盛り上がったものです。
そして、いてもたってもいられなくなり、ついに!パーソナルカラー診断をしてもらったのでした。
診断士さんは2種類の赤い布をご自身の顔の下にあてて、
「こっちとこっち。どちらが私に似合うか、わかりますか?」
と聞いてきました。
なんとなくはわかりましたが、間違ったらやだな~と思っておそるおそる出した答えは…合っていました。
そしたら「そうです!素質ありますね~!」と言ってくださって(照)。
それからパーソナルカラーを身につけることにハマっていったのです。
あの時の診断士さん、ありがとうございました♪
私も将来同じ仕事をするなんて、当時は微塵も思いませんでした!
本当に、、、人生はどうなるかわからないものですね。
↑当時の診断書です