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2018年2月18日

パーソナルカラーについて考える

持ち服すべてが勝負服!
モテ服コーディネーターのえびさめです。

今日は日中寒かったですね~。

でも花粉が飛んでいるせいか、鼻が詰まって明け方起きてしまいました!

今年もグルテンフリー生活で花粉の時期を乗り越えようと思います。

グルテンフリーについては、また詳しく書いてみますね。

 

さて。

今日のテーマは「パーソナルカラー」。

イメージコンサルタントとしては、外せないテーマになります。

パーソナルカラーとは、肌色、髪色、瞳の色と調和しながら、その人のウィークポイントを隠し、魅力をアップしてくれる色のグループのことをいいます。

この話をすると、「私には何色が似合いますか??」って聞かれることがあります。

しかし、パーソナルカラーはラッキーカラーのように「青」とか「赤」とか単色で答えるものではないのです。

色調といいますか、色のイメージで答えていくのです。

例えば、黄色みがかった色、ビビッドで鮮やかな色、くすんだ色などなど…。

 

私は仕事柄このパーソナルカラーを重視した服装を心掛けていますし、お客様にも勧めています。

しかし、同時にそれほどこのパーソナルカラーに縛られることもないと思っていますし、気に入っているのにパーソナルカラーではないからと、その服やネクタイを処分することもないと思っているのです。

 

例えば今まで人生にラッキーをもたらしてきてくれた色が紫で、ネクタイや小物にも取り入れてきたのに、パーソナルカラー診断で似合わないと言われたら…

今まで人生にラッキーをもたらしてきてくれたその色を、捨てられますか?

・・・そういう色があるのなら、私はそのままでもいいんじゃないかな~と思うのです。

 

例えば…今の仕事はすごく大変だけど非常にやりがいがあるとします。

そんなとき、もし個性心理学とか適職診断で「あまり向いていないですね」って言われたら辞めますか?

色だってそうだと思うのです。

もし、「パーソナルカラーの観点からは似合うとは言えませんね」って言われたとしても、その色からいつも元気をもらったり、勝負時にはいつも助けてもらっているのならば、その色を使っても良いのではないでしょうか。

多少顔色が悪く見えるとしても。

 

それでもいつも色選びに迷ってしまう、せっかく買うなら似合う色を買いたい、イメージカラーを作りたい、という場合には、パーソナルカラーを自信をもっておススメします。

えびさめのオフィスでは、「その色を身に着けた場合どういう印象を与えるか」という色彩心理までお伝えしています。

↑パーソナルカラー診断は、えびさめのオフィスの会議室で行っています

 

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