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えびさめの新着情報
カッコいいプロフィール写真!?
持ち服すべてが勝負服!
モテ服コーディネーターのえびさめです。
今日はブランディングを専門にされている方とビジネスミーティングでした。
思わず前のめりになり、気づいたら2時間半も経ってました!!
とーってもためになるお話をたくさん伺いましたので、何かみなさんにお役に立つようなことを今後少しずつシェアしていきますね。
さて先日ある写真家さんと話していて深く同意したのが、
「特に男性の多いのですが、プロフィール写真が真面目顔、というか少し怒ったような顔の方がいますね。
なぜこの写真をプロフィール写真にされたのですか?と伺うと、ご本人はまじめにそれが一番カッコよく撮れたからと…」
そうなんですよ。
真顔は怖く見えることもあるんです。
あなたのその顔を誰に訴えかけるかにもよりますが、何かにわくわくしているような顔、少年のようなお目目キラキラの表情、というんでしょうか。そんな表情に私は強く引きつけられますね。
また、腕を組んで「かっこよく」見せている写真の方もいらっしゃいますが…
腕を組むというしぐさの心理的なイメージは、どれもネガティブです!!!
何か隠し事がある、威嚇している、警戒しているなど。
腕組みをしたまま「笑顔」の写真は、まったくもって説得力がありません。。。
余談ですが、えびさめは思いがけず「わくわく顔」を引き出されたことがあります。
学生の頃、バイトの面接に行くのに持っていく証明写真を撮ってもらおうと、フラッと写真館に入ったのですが…
カメラマンさん、私を椅子に座らせてからカメラを調整するフリをして(?)いろいろ話しかけてくるんです。
写真を何につかうのかから始まり、私が何をやっているかや、部活の話や趣味の話など。
まあ、コミュニケーションのとり方もうまかったんんでしょうね。
それほどオープンマインドではなかった私が、結構ノッてきて喋っていたと思います。
そしていよいよシャッターを切る段階になって、「じゃあ、さっき話してた部活で最高に上手くいったときって、どんな感じ?と聞かれたんです。
そしてカメラマンさんは、その質問のあと何枚か写真を撮りました。
写真の出来栄えは・・・想像以上でした♪
もちろんバイトの面接だけではなく、パスポートなどいろんなところに使いまくりました!