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2018年1月27日

えー！そのネクタイで？

持ち服すべてが勝負服！
モテ服コーディネーターのえびさめです。

去る1月8日の成人の式に、着付けを予約していたにも関わらず着物が届かず、成人式に着物が着られなかった新成人が相次ぎました（涙）。
本当にこんなことがあるの？という出来事でしたね…

 

そして昨日、その謝罪会見が開かれました。
振袖を取り扱う「はれのひ」の篠崎社長が、問題発覚後初めて公の場に姿を見せました。

それが・・・

なんと・・・

こんな感じのネクタイで！！！！！

※同じものではありませんが、非常に似たものです

ネクタイに罪はないんですよ。
素敵な色と柄ですし、ご年齢にも合っていますし、会食などでしたら私もおススメします。

 

でも・・・謝罪会見でこの色と柄はないですね！
和服といえども、「衣料品」を扱っている会社の代表です。
なので、このネクタイを締めてこられたのを見て、私は驚きと違和感を覚えました。

誠意を尽くして謝罪するならば、ネクタイは濃紺、紺、青などの無地であってほしかった。
言葉でももちろんですが、やはり服装でも伝えていかないといけないことが、あります。