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2018年1月20日

「二度見されるような目立つものはいらない」

持ち服すべてが勝負服！
モテ服コーディネーターのえびさめです。

ビジネススーツについて、以前お話を伺ったテーラーの方が言いました。

「二度見されるような目立つものはいらない」

私も深く同意します。

いかにもな海外ブランドのベルトがよい例です。

高校生や大学生がアルバイトして買った（もしくは彼女さんにプレゼントしてもらった）という感じが否めないんですよね。。。

ビジネスの世界でもいらっしゃいますが、ギラつき感が出てしまって非常に残念な感じがします。

たとえ言動が爽やかだったとしても、やはりこの第一印象は覆せないのです。

もし高級ブランドのロゴが「バーン！！」なベルトをしている人が営業に来たとしたら、

「あ～、えびさめがこの人と契約したら、そのお金このベルトに消えるんだわ・・・」

って複雑な気持ちになりますもん。

やはりビジネスの世界では、目立たずにセンスがよいこと。

これに尽きると思います。

ベルトならば、靴に合わせます。

黒い靴なら、黒いベルト。

ダークブラウン（こげ茶）の靴にはダークブラウンのベルト。

バックルのデザインはシンプルなもので、色はシルバーですと紺やグレーのスーツに合わせやすいのでおススメです。